鳴門の渦潮の観光船の会社、うずしお汽船では、鳴門の渦潮を小型の観光船(観潮船)で真近で見ることができます。
【小型観潮船うずしおと大鳴門橋】
【左に見えるのが大塚国際美術館、右下に見える建物がうずしお汽船乗り場】
鳴門公園内の大塚国際美術館近くの亀浦漁港から出航しており、鳴門海峡までは約3分、高速船なのであっという間に到着します。
【うずしお汽船の乗り場】
【亀浦漁港から出発する小型高速船うずしお】
【鳴門公園に上がる手前にうずしお汽船の乗り場への入口があります。】
以前乗った時には、瀬戸内海側と紀伊水道側との海面の落差を、鳴門海峡の潮流の早さを、次々に発生するうずしおを見事に味わえました。
一瞬、大丈夫か?(もちろん大丈夫ですけど)と思えるくらい大きく船が揺れたりして多少の波しぶきも浴び大迫力で非常にスリリングでした。
大きな渦が発生すると、そちらに向かって船を進めてくれていたような気がします。
渦の間近まで接近し飲み込まれないだろうかと感じるくらいの迫力がありました。
小型高速船ならではの小回りの良さ、うずしおの迫力を体感することができました。
小型船だから渦の写真が写しづらいという声をネット上で見たことがありますが、うずしお汽船のHP内のギャラリーの写真をご参考にご判断されるといかがでしょう。迫力のある写真が掲載されていますよ。
うずしお汽船(渦翔)船上より撮影された写真です。
http://www.uzushio-kisen.com/gallery/index.html
【うずしお汽船】
所要時間約20分
年中無休で運航
詳しくは
高速観潮船うずしお汽船の公式サイトでご確認ください。
↑バナーをクリックすると公式サイトが開きます。
渦の道とのセット割引もあります。
割引情報はこちらのページで
http://naruto-uzu.seesaa.net/article/147934326.html
渦潮見物は、潮見表などを参考にうずの最適な時間帯に、ご覧になられることをおすすめ致します。
うずの弱い時間帯に見て、こんなものかとがっかりしてほしくないので...
YouTube動画より
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